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割安株判断の3つの特長

 割安株(=バリュー株)を判断する、当社独自の3つの特長は、
  1. 複数の指標を活用
  2. 各指標への重要度に応じたウエイト付け
  3. 業種ごとに割安度を判断
 の3つです。
 以下、順を追ってご説明します。


1. 複数指標の活用
当社では割安度を判断するために8つの指標を用います。


 8つの割安指標を活用する理由
 仮にもし、低PBR(株価÷1株当り純資産)の銘柄が常に良い結果を示すということならばこの指標のみを用いれば良いということになります。他の指標についても同様なことが言えます。
しかし、1つの指標が常に良い結果を示すことはなく、投資環境によって各指標の有効性は大きく変化します。そこで当社では長年の経験と分析結果を踏まえて、下記の8つの指標を活用しています。


 当社が活用する『8つの割安指標』・・・個別の割安株用語解説はこちら



 8つの割安指標の有効性は証明されているか
 各指標の過去におけるパフォーマンス及び有効性の実証結果につきましては、次ページ「有効性の検証」で確認します。


2. 各指標への重要度に応じたウエイト付け


 なぜウエイト付けが必要か?
 8つの指標を単純に用いるだけでは十分とは言えません。なぜならばこれらの指標が常に均一的に有効性を示すわけではないからです。

 当社ではより効率的な銘柄選択を行うため、投資時点での投資環境分析に基づき、各指標に対して重要性に応じたウエイト付けを行っています。


 ウエイト付けのプロセスは?
 ウエイト付けのための分析は、各指標の直近における有効性の変化を定量的に捉えることに重きが置かれますが、各指標の信頼性を把握するために、企業業績動向、市場の求めているテーマ性といった定性的な観点からも分析し、検討いたします。これらのプロセスは、年金に代表される機関投資家のファンド運用と同様のレベルで行われます。



 ウエイト付けの有効性は証明されているか
 この手法の過去における有効性の実証結果につきましては、次ページ「有効性の検証」で確認します。


 ウエイト付けが有効性を示した過去の具体事例は?(クリックで本文表示)

  • (事例1) 企業の倒産リスクが高まっている時期は・・【PER】

  • (事例2) 企業の会計処理に特殊な要因があると・・【EBITDA倍率】

  • (事例3) 会計制度の変更による影響は・・【PBR】

  • (事例4) 金利水準の変化による影響は・・【配当利回り】

(その他)この他、市場全体の過熱感との兼ね合いで株価変化率等の重要度も変化します。いずれにせよ、1つの指標だけで割安度を恒常的に捉えるには無理があると言えるでしょう。 


3. 業種ごとに行われる割安度の判断


市場全体平均値との比較だけで十分?
 各銘柄の割安度をPERやPBRといった指標で判断する際に注意しなければならないことは、業種によって指標の平均的な値が大きく違うということです。各指標は、市場全体の平均値と比較して割安度を判断しても十分とは言えないと思われます。
 そこで当社では、業種ごとに割安指標の平均値を用い、割安度を判断しています。



←基本的な考え方   (3/3ページ) 有効性の検証→


当社が活用する8つの割安指標


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