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割安指標の用語解説
バリューサーチ投資顧問が、割安株判断に活用する割安指標やデータの意味を用語解説します。
当社が活用する、『8つの割安指標』は以下のとおりです。
当社が活用する、その他のデータは以下のとおりです。
当社が活用する『8つの割安指標』
○利益水準指標(4指標)
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PER(株価収益率)
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PER=株価÷1株当りの当期利益(EPS)
・1株当り利益の何倍まで株価が買われているかを示すもので、株価評価で最も基本的かつ重要な指標の一つ。 ・この 値が低いほど当期利益に対して株価が割安ということになる。 ・投資家が重視するPERは予想ベースの当期利益を用いて計算された値であり、当社の提供するPERはすべて予想ベースとなっている。
⇒「PER」のカテゴリで、銘柄選びのコラムを読む
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経常利益/株価 (経常益回り)
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純営業利益/株価(EBITDA回り)
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EBITDA回り=1株当りの純営業利益(営業利益+減価償却費)÷株価
・この 数値が高いほど純営業利益に対して株価が割安ということになる。 ・純営業利益は、会社がその財務構成(借入金や余剰資産の大小)にかかわらず、事業活動そのものから生み出したキャッシュ金額であり、営業利益に減価償却費を足し戻したものである。減価償却費は実際はその年にキャッシュは出ていかないので、その分を戻して考えことにより、将来の必要な投資余力を含めて会社の強さを捉えることができる。
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PCFR(株価キャッシュフロー倍率)
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PCFR=株価÷1株当りのキャッシュフロー(当期利益+減価償却費)
・この 値が低いほどキャッシュフローに対して株価が割安ということになる。 ・会計基準に左右される利益ではなく、現金の収支に注目し、これを基準に株価を評価する指標である。 ・一般的に、成長著しい企業においては設備投資が活発に行われ、それに伴い減価償却額も増大することになるので、当期利益に減価償却費を足し戻した値で株価を割って求められるこの値は、PERに成長性も加味した割安指標と捉えることもできる。
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○企業価値指標(2指標)
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配当利回り
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PBR(株価純資産倍率)
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PBR=株価÷1株当りの純資産額
・1株当り純資産の何倍まで株価が買われているかを示すもので、株価評価で最も重要な指標の一つである。 ・この 値が低いほど資産価値に対して株価が割安ということになる。PBRが1倍ということは、株価がその企業の自己資本すなわち解散価値と同一ということを意味する。
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○テクニカル指標(2指標)
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短期株価変化率
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長期株価変化率
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